ABOUT
そら植物園について
そら植物園は「ひとの心に植物を植える」をスローガンに、プラントハンター西畠清順が2012年に立ち上げた活動です。
わたしたちの企業名ともなったそれは、創業以来、細分化された植物業界の既存のジャンルや業種にとらわれることなく、生産卸・輸出入・ランドスケープデザイン・造園工事・レンタルグリーン・街づくりや森づくり・イベント演出や空間緑化・植栽管理・商品開発などを通じて、国内外から寄せられる多様なプロジェクトを成功させてきた、それらすべてが一社で通貫してできる唯一の会社です。
植物の力を最大化し、ボーダーレスな業務を通じて人々の記憶に残るような植物仕事を成すことをミッションとし、わたしたちはそれを「ひとの心に植物を植える」活動と呼んでいます。
SERVICES
事業内容
そら植物園のクライアントは主に市区町村から県、国にいたるまでの行政機関、そしてグローバルな大企業から日本の地方の中小零細企業まで。
ここでは、今まで手がけた1000を超えるプロジェクトの中から公表できるものの一部をカテゴリ別に分け、掲載しています。
- ピックアップ
- プロジェクト プロデュース / ディレクション / アドバイザリー
- ランドスケープデザイン(造園設計)
- ランドスケープデザイン(造園設計) + 施工 / 造園工事
- 植物卸販売 / プロダクト供給
- 空間演出 / イベント装飾 / 撮影現場装飾
- レンタルグリーン
- 植栽管理
- 植物引き取り
- メディア出演
- 出版 / 寄稿
- 講演/イベント出演
- 商品開発
- コンサルティング / 顧問
- その他
プロジェクト プロデュース / ディレクション / アドバイザリー
ランドスケープデザイン(造園設計) + 施工 / 造園工事
空間演出 / イベント装飾 / 撮影現場装飾
同カテゴリの実績
メディア出演
出版 / 寄稿
コンサルティング / 顧問
PHILOSOPHY
企業理念
「庭をつくることも、デザインすることも、イベント演出や空間緑化することも、卸業務も、みな本質的に同じ。
僕にとって、それらはあくまで植物を届けるための手段の一つであって、目的ではない。大事なことは、目的や要望に応じて最適な植物を最適な方法で届け、貢献すること」
創業者・西畠清順の言葉のとおり、私たちは既存の植物業界のどの業種にも属さず、独自のスタイルと哲学で、今日も誰かの依頼を叶えるため植物を届けています。
BASE
ベース
国内外の植物が行き交う大阪・池田の本社農場と、
歴史ある東京・代々木のオフィスの二拠点から、世界へ。
大阪府池田市に位置する広さ1万6千m²の農場と、いくつかのサテライト農場。
そこでは世界中、日本中から集めた植物を常時おおよそ1000種類、2万株以上を栽培・管理しています。
自社農場で養生・育んだ、質の高い植栽はそら植物園の全ての事業を支える土台となっています。
ORIGINALITY
オリジナリティ
世界の植物を適切な環境で管理生産する自社農場の存在、
そして、植物に関する知識と経験を活かしつつ案件ごとにオリジナルの計画を提供するきめ細やかな姿勢が、そら植物園ならではの強みであり、信頼と品質の礎となっています。
ORIGINALITY 01 / 10
設計事務所と農家とのハイブリッド
実際に日々植物に向き合い、育て管理するため汗を流しているスタッフたちの姿が物語るのは、単なるデザインや設計など机上だけの仕事だけで終わらせない、当社の生き物を扱う会社としての自覚と専門性、そして責任感です。
ORIGINALITY 02 / 10
造園工事用プランター植栽在庫数日本一
工事が決まった時のみ必要な木だけ仕入れて庭作りをするという造園業界のセオリーを覆し、ほとんどの現場において自社在庫の植物を使って庭を作ります。当社がこだわるのは、植えたあとの補償や将来性です。また、大径木もプランター管理していることで、難しいとされる夏場の工事や急な樹木供給、イベントへの貸し出しなどにも柔軟に対応しています。
ORIGINALITY 03 / 10
近年の新樹種を広めたパイオニア
例えば、古木オリーブや耐寒性のヤシ、造園用の多肉植物、その他貴重な植物など、その時世間では認知されてなかった植物素材を、20年ほど前から導入に着手し日本に広めたことで今日の園芸業界に大きな影響を与えています。
ORIGINALITY 04 / 10
信頼できる価格提供
園芸花卉業界の流通において最も川上に位置する、素材を導入する輸入業から養生/生産をする農家、そして卸問屋をベースにした企業だからこそ、信頼できる低価格での植物の提供を可能にしています。
ORIGINALITY 05 / 10
プロジェクト単位で
かならずオリジナルな植栽計画を提供
コピーアンドペーストワークが多い造園設計・貸鉢業界において、常にクライアントの理念やプロジェクトのコンセプト、対象地の歴史や背景をスタディし、プロジェクト単位で担当者をアサインして丁寧なヒアリングや調査、時にはアンケートを行い、都度オリジナルのプランを提案しています。
ORIGINALITY 06 / 10
科学的エビデンスを用いた
効果的な緑化の提案
バイオフィリックデザインや脳科学の観点、医師の監修を踏まえて科学的エビデンスとともにプロフィットのある緑化のご提案をしています。
ORIGINALITY 07 / 10
時代にタイムリーなwell-beingアクション、ESG 経営のための具体的な施策や
その実現をサポート
働く方のために、職場のウェルネス機能を向上させオフィス価値を高める、オフィス植栽を導入頂いた企業に対し、植栽管理のレクチャーを行ったりワークショップを開催するなど会社の環境向上及び働く方々の意識醸成に向けたサポートも行っています。
ORIGINALITY 08 / 10
手がけたプロジェクトの社会的評価、
クライアントによる高い満足度
そら植物園ではクライアントの満足度とリピート率が高く、また、これまでに関わったプロジェクトは国内外の様々な賞を受賞しています。
ORIGINALITY 09 / 10
無限に広がる提案内容、コラボレーション
プロジェクト単位で必要に応じてコラボレーションする建築家・アーティスト・クリエーター・デザイナー・タレント・文化人・様々な職人・農家・専門業者との協業も大きな特徴の一つです。
ORIGINALITY 10 / 10
自然に、当たり前に、行ってきた地域貢献
創業以前に始まり、10年以上続く代表と地元の障害者支援施設の方々との協業や毎年の恒例となった多数の地元中学校による1週間の職業体験、その他保育園小中高の学生とのアクティビティなど、地域との繋がりは多岐に渡ります。
FOUNDER
代表
西畠清順
Seijun Nishihata
そら植物園株式会社 代表取締役
株式会社 office N seijun 代表取締役
21歳より日本各地・世界各国を旅して様々な植物を収集し、
依頼に応じて植物を届けるプラントハンターとしての活動をスタート。
2012年、“ひとの心に植物を植える”活動・そら植物園を設立。
植物に関するイベントや緑化事業など、国内外のプロジェクトを次々と
成功させ、日本の植物界の革命児として反響を呼んでいる。
著書に『教えてくれたのは、植物でした』(徳間書店)、
『そらみみ植物園』(東京書籍)など。
NEWS
お知らせ
プロジェクトの
ご相談ステップ
-
01.Step
依頼する
事業内容を確認事業内容ページに、それぞれの事業内容の詳細が掲載されています。
ご相談内容に見合う事業内容のページをご確認ください。 -
02.Step
お問い合わせフォームより
ご依頼・お見積り事業内容ごとにお問い合わせフォームがあります。
項目を入力した上でお問い合わせください。 -
03.Step
そら植物園からの
返信をお待ちくださいお問い合わせ後のフローはサービス内容によって異なります。
各事業内容ページをご確認ください。