神戸国際会館
- 期間
- 2015.04-
- 依頼主
- 株式会社神戸国際会館
- カテゴリ
- ランドスケープデザイン(造園設計) + 施工 / 造園工事
神戸のランドマークである神戸国際会館の11階屋上ガーデンが、阪神淡路大震災から20年目となる2015年、大改修工事を経て、「楽園」というコンセプトで新たに生まれ変わった。屋上ガーデンという特殊な空間に、世界各国の植物が共存。シンボルツリーとしてお客様を迎えるのは、神戸とも縁が深く、平和と繁栄の象徴とされる推定樹齢500年のオリーブの木。施設オープン後、飲食店の売り上げが10%以上アップした。