“POOL LOVER”のためのホテル「BOTANICAL POOL CLUB」に西畠清順が参画いたします
不動産クリエイティブ事業を展開する株式会社VALMが今夏、千葉・内房エリアにオープンする一年中プールが楽しめるプールクラブをテーマにした“POOL LOVER”のためのホテル「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)、以下BPC」の植栽設計と施工をそら植物園株式会社が務めました。
この日本に類のない“プールクラブをテーマにしたホテル”の誕生には、3名のクリエイターが参画。デザイナーの森田恭通(GLAMOROUS co.,ltd.)、プラントハンターの西畠清順(そら植物園株式会社)、そしてプロデューサーの稲本健一(株式会社VALM)が、世の中を魅了させるシーンを創造し、プール、ランドスケープ、ホテルのデザインへと落とし込んでいきます。3名に共通するのは、世界中のホテル、レストラン、秘境を訪れる実業家、クリエイターであり、旅人でもあること。そして自らが世界各国での体験を楽しんでいること。世界を舞台に活躍する3名のクリエイターのコラボレーションにより、都心からたった60分で到着する小高い丘の上に、圧倒的なスケール感を実現した誰もが体験したことのないクリエイティブの創造を実施し、「BPC」特有の世界観を生み出します。
——株式会社VALM 公式リリースより
また、「BPC」のプロジェクトメンバー発表と合わせて、そら植物園代表の西畠清順がコメントを寄せています。
「BPC」のガーデンは、世界最高峰のどんなリゾートホテルにも負けないものになると思います。ボタニカル=植物学(的な)という語源の通り、コンセプトや名前だけが一人歩きしないように、それを体現した植栽計画を実行したこと、そして、これまで世界40ヵ国を旅して見てきた情景から生まれたアイデアや、自然の状態に近い植物本来の姿を活かすこと、緑の濃淡、遠近法、ゾーニング、季節の彩りや実り、風の視覚化や、照明演出、香りに至るまで沢山の仕掛けを散りばめました。
物質社会から体験型重視の社会に移行する昨今「すごい建物を立てて満足」という時代ではなくなりました。大切なことはどれだけその風土に寄り添うか。南国調の木が多く植えられた房総半島の調子に合わせつつも、地元の潜在植生と、「BPC」の世界観を掛け算して作る環境は、まさに今の新しい時代に相応しいチャレンジだと思います。まずは、千葉での成功。その後には全国、世界へと展開していきたいです!
「BPC」に参画するプロデューサーの稲本健一氏、デザイナーの森田恭通氏、そしてプロジェクトマネジメントを行う株式会社VALMの代表取締役 北原耕太郎氏のコメントについては、公式プレスリリースをご確認ください。
公式プレスリリース;https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000114352.html
【施設詳細】
施設名:BOTANICAL POOL CLUB
所在地:千葉・内房エリア
開業時期:2023年夏(予定)
プロデューサー:株式会社VALM 取締役エグゼクティブプロデューサー 稲本健一
デザイナー(全体計画・建築/インテリア/ランドスケープ 設計&デザイン):GLAMOROUS co.,ltd. 代表 森田恭通
植栽設計&施工:そら植物園株式会社 代表取締役 西畠清順
プロジェクトマネジメント・運営:株式会社VALM 代表取締役 北原耕太郎
ティザーサイト:https://teaser.botanicalpoolclub.com/
Instagram:https://www.instagram.com/botanicalpoolclub/
Pinterest:https://www.pinterest.jp/BOTANICALPOOLCLUB/
*当施設は、宿泊者限定施設です。プールのみのご利用は承っておりません。
【株式会社VALMについて】
「不動産クリエイティブ事業を通じ、感度豊かなシーンを創造することで人々の本質的に豊かなライフスタイルの実現」を目指し、ホテルをはじめとするオペレーショナル・アセットの企画から運営を通じて不動産価値最大化を実現する“不動産クリエイティブ”事業を行うライフスタイルデベロップメントカンパニー。企画からオペレーション、クリエイティブ制作及びマーケティングまで一気通貫して行うことで、新しくも持続可能な価値創造を目指しています。
会社名:株式会社VALM
代表者:北原耕太郎
所在地:東京都港区北青山2-11-15 蓮見ビル1F
公式サイト:https://valm.co.jp/