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西畠清順がForbes JAPAN「カルチャープレナー30」に選出されました

Forbes JAPANが「カルチャー」の創造や伝統文化の継承、また地域文化資産の有効活用などに重きを置いて活動する45歳以下の若手起業家をアワード形式で30名選出する「カルチャープレナー30」に、そら植物園 代表の西畠清順が選出されました。

カルチャープレナー=文化起業家
文化やクリエイティブ領域の活動で新ビジネスを展開し、豊かな世界を実現しようとする人たち。

カルチャープレナーとは、文化起業家のこと。英語のCultural Entrepreneursを元にした造語であり、新しい概念だ。

今、日本各地では、職人によって受け継がれてきた伝統技術や工芸品などが、担い手不足や時代の変化に伴い、姿を消しつつある。しかしその一方で、我々が失いかけている文化資産の価値に気づき、自分たちの手で今に息づかせたいと立ち上がる若い起業家たちも多く現れている。

そんな「カルチャープレナー」たちの存在は、異業種との結合やニーズの掘り起こしによって、今後大きなムーブメントになるかもしれない。それは、これからの日本経済にとっても、新しい可能性となるはずだ。

9名のアドバイザリーボードの協力を得て、これからの成長が期待できる45歳以下の文化起業家を中心に候補者を推薦してもらい、編集部の審査によって30組を選出した。

詳細は、9/25 発売のForbes JAPAN誌面、また「カルチャープレナー30」特設ウェブサイトにてご覧いただけます。

「カルチャープレナー30」特設ウェブサイト
https://forbesjapan.com/feat/culture-preneurs30/

Forbes JAPAN 公式HP
https://forbesjapan.com/articles/detail/66206