【スタッフブログ】想いを乗せて「届け!筑北村の桜、全国へ」



みずみずしい葉桜が輝き、山々の緑がいっそう美しい季節になりました。

今回のスタッフブログでは、そら植物園毎年恒例である桜のプロジェクトとその舞台裏を紹介したいと思います。

毎年スタッフブログでもご紹介していますが、そら植物園では年が明けて少し経った頃、代表の西畠清順が農場のスタッフを連れ長野県の筑北村へ「桜の切り出し」に向かいます。

*今年2月のスタッフブログ「信州にて、今年も桜の切り出し」はこちら

この恒例の作業はなんと清順の祖父の頃からのご縁に始まり、現在では十数軒の農家さんの協力を得て、畑での桜栽培とその供給をお願いしているんです。

今年の筑北村の皆さんと、清順の笑顔のショット!
この時の様子は、地元のメディアでもご紹介いただきました。

毎回清順を含めたそら植物園のスタッフが桜の枝切りに伺わせていただき、出荷となる作業(枝切り、まとめて縛る、運搬)は全て自分たちで行っています。
年によっては雪がつもり、しんしんと冷える澄んだ空気の中、スタッフはそれでも汗をかきながら作業を行います。

豊かな筑北村の環境をバックに、集中したスタッフたちの息遣いが静かに響きます。

切り出した後、「束(そく)」と呼ばれる紐で結んだ状態でトラックへ載せられる桜たち。
この束、ものすごく重いんですが、いまだに全スタッフの中で一番持ち上げるのが上手いなのが、清順なのです!
大事なのは「バランスとコツ」らしく、力自慢のスタッフたちが毎年挑戦を挑み続けていますが、まだ王座奪取には至っていないようです(笑)

筑北村の農家さんたちの限りない応援と熱い想いとともに出発した桜たちは、遠路運ばれてそら植物園の大阪農場へ。
この桜の到着は、春を前に農場が一番活気づき、全員がとてもワクワク興奮してしまう瞬間です!

待ってました!と留守を守っていたスタッフたちが集まって、男性も女性も一緒に、声をかけながら桜の束を運びます。

こうして清順たちの手によって切り出された筑北村の桜たちは、一度大阪事務所で開花調整されたのち、全国各地で春を彩る桜装飾として皆さんの元に届きます。

その一部を、満開の桜の写真とともにご紹介しますね♪

そら植物園がお庭のプロデュースを手がける代々木ビレッジでは、今年もたくさんの桜が咲き誇り春を感じさせてくれました。

六本木の「泉ガーデンタワー」では、桜と竹のダイナミックなインスタレーションが絢爛な春を演出しました。

他にも桜の装飾を日本各地でさせていただき、一部を過去のスタッフブログで紹介しています♪

 

そして、今年は新たな取り組みも…

新型コロナウイルスの影響により外出自粛せざるを得ない状況下、お花見をできなかった方もたくさんいらっしゃったかと思います。
そこでそら植物園が運営するオフィシャルクラブ「そら広場」では、全国にいる会員の皆さまの「おうち時間」に少しでも春をお届けする手助けができればと考え、「小さな桜の枝プレゼント」を実施しました。

それは、そら植物園の農場で開花調整をした筑北村の桜を、有料会員の方々へサプライズでお届けする、と言うもの。

蕾の状態で出荷をして、会員の方々のおうちで花ひらくよう…心を込めて準備をしました。

「小さな桜の枝プレゼント」の準備の様子は、オフィシャルクラブ「そら広場」のブログで紹介しています:
https://sora-hiroba.com/contents/316187

清順がスタッフによく話す言葉の一つが「おれらがここにいるのは、ぜんぶ植物のおかげ、それを忘れたらあかん」というもの。

筑北村の農家さん、宅配業者さん、協力業者さん、地域の方々、応援してくれる皆さん、他にも数え出したらきりがないほどのたくさんの方々、そして…どんな時もまっすぐに太陽に向かって伸びていく、植物たちのエネルギーに支えられている私たちです!

こんな状況だからこそ、そら植物園は「ひとの心に植物を届ける」というスローガンを胸に、みなさまの元へたくさんの植物とそのパワーを届けていけたらと思っています。

 


 

関連リンク:

そら植物園オフィシャルクラブ「そら広場」公式HP:https://sora-hiroba.com/
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