【スタッフブログ】「トライやるウィーク」ラスト第3週目!



地元の中学生たちの職業体験、「トライやるウィーク」もラストの3週目を無事に終えました!
3週目も、元気な生徒さんたちがそら植物園へ来てくれました。

1週目、2週目に続き、3週目も「トライやるウィーク」のスタートは、私たちそら植物園のこと、これから5日間を過ごす農場のことを知ってもらうため、スタッフによる農場案内から始まりました。
大物植物たちが集うハウスの中では、木の幹から直接花が咲き、そのあと実がなるジャボチカバを見ながら、
「実の食べ頃がすごく短く、青果店やスーパーで一般的に流通することは滅多にない・・・」と説明を聞き、初めて見る植物に興味津々の様子でした。

リアルな職業体験を追求する、そら植物園でのトライやるウィーク。
男子、女子関係なく、3週目のトライやるウィークは力仕事が多めです!
水が好きなメラレウカなどの植物に、乾燥から守るため株元にマルチングしていく・・・という説明を真剣に聞いている生徒の皆さん。このころは、まだ緊張気味。

午後、暑さもあってついペースダウンする生徒の皆さんに、「ここ全部できないと終わらないから、集中して一気にやっちゃうよー!」とスタッフが声をかけると、みんなでオリーブの根元に土を入れていきます。
慣れない大きなスコップに、はじめは振り回されているような生徒さんたちも、みるみる扱いが上手になっていくのがわかりました。

「みんな疲れてない〜?」と聞くと「だいじょぶです!」と、この爽やかな笑顔。

続いては、蘇鉄(ソテツ)の葉刈り。
新しい葉の成長を即すため、毎年だいたいこの時期に行う大切な作業をお手伝いしてもらいました。
「葉っぱの先はすごく尖っているから気をつけて。まず、一回さわってみようか?」と、スタッフが丁寧に説明すると、おそるおそる蘇鉄の葉の先をさわってみます。
想定通り「痛ッ!」と言いながら笑ってくれていましたが、こうして教わって、見て、さわって、見た目と感触を少しずつ確認しながら、危険なことや注意することを覚えていくのですね。

人見知りさんが多かったのか、はじめは元気がないかな?と感じることもありましたが、終わりの日には同じメンバーとは思えないほどの話題が炸裂するように!
一緒にトライやるウィークを過ごしたスタッフと、「あとは、片付けがんばるぞーっ!」と、円陣を組んで最後の活動に戻っていきました。

3週間にわたるトライやるウィークも、これにて終了。
中学生たちがいなくなった農場では、いつものようにスタッフが大忙しで汗を流しています。
もっともっと実りある経験をさせてあげたかった・・・という反省の気持ちを大切にしながら、私たちの勉強の日々は続きます。

皆さん、楽しい時間をありがとうございました!