社会人3日目。新卒スタッフ研修を覗いてみました。



入社から3日目。
そら植物園では新卒スタッフ研修を青空の下で行なっています。

本日の午後の授業は、まず、鉢上げと出荷の積み込み2チームに分かれてのナーセリー体験。

はじめに様子を見に行った時、「重い!」「土が〜!!」などとこぼしていた彼女たち。
ところが、ほんの何十分、別の作業を見に行ってから戻ってみると、
「これは雲龍(うんりゅう)だから、このくらいでいい」と、
植物ごとの根鉢の大きさをふまえて土の量を考えるようになっていたり、
「腰を入れればいける!」と、自分の背よりも大きな植物を一人で移動させたり。
良き先輩に指導されて、どんどん吸収・成長している様子に私も刺激を受けました。

その言葉を逃すものかと、すぐさまメモをとる。

作業は迅速に、かつ、安全に。
大きなリンゴの木をトラックに積み込む作業では、
先輩たちの動きを見ながら、一生懸命同じように植物を支えますが、必死のあまり視野が狭くなりがちな新人さんに、「そこ、足、はさむよ」とか「枝先、気をつけて」とか、細やかな注意がどんどん飛びます。

そんな怒涛の出荷作業の中でも、
「それ取って」と言われ大急ぎで取りに走る様子に「あわてなくていいから」と声をかける先輩スタッフ・・・
何気ない一言ですが、効率よく仕事を進めるために冷静さを保つには、先輩のその一言はすごく大きな意味があると思うのです。
そら植物園のスピード感あふれる現場の雰囲気に圧倒されがちな新卒スタッフの様子を、繊細に見ているからこそ、きっとそういう一言を自然に発することができるのでしょう。

新卒スタッフの研修の様子を見に行っていたはずが、いつの間にか頼もしい先輩方の仕事ぶりに見入ってしまっておりました。