春を待つ今日この頃。“お持ち帰り” したい、日本の園芸。



つい先日新年を迎えたと思っていたら、あっという間に今日から2月。

「如月(きさらぎ)」という名前の由来は、春に向かって木々が芽生え始める「生更木」という説、草木の芽が張り出す月ということで「草木張り月(くさきはりつき)」が「きさらぎ」に転じた説、など諸説あるようですが…
やはり「寒い冬が終わり、春に向かって万物が次第に動き始める。」と言葉にすると、縮こまった心も少し緩みます。

とはいえ、まだまだ寒い毎日。
私たちが日々過ごしているそら植物園は、空気の澄んだ山の中腹にありますので、街中より少しばかり寒いのです。
しかし、植物たちは寒さの中で眠っているように見えても、静かに、しっかりと生きています。
春を待つ草木の心意気を目にすると、がんばらなければ!と思いますが、寒さが苦手な私は、今はもう少し文明の利器に甘えていたいと思います。

さて、そんな寒い季節でも植物を愛する気持ちが止まらない皆さまに、季節にぴったりの花園樹斎2月の季節鉢のご紹介です。

花園樹斎とは、当時の花形職業として君臨した植木商。
彼らが江戸の人々を熱狂させた園芸ブームの仕掛け人と言われています。

三百年の時を経て生まれた「花園樹斎」は、そら植物園代表 西畠清順が植物を監修し、創業三百年の老舗 中川政七商店がプロデュースする日本の園芸文化の楽しさを再構築するブランドです。

今月2月の季節鉢は、昨年7月に新しく花園樹斎に登場した、常滑焼2.5号サイズの花器とセットになっている、かわいらしい山野草3種となっています。

西別小葉コケモモ
雪ノ下 七変化
梅花黄蓮(バイカオウレン)

 

植物を見るだけでなく、もっとそばでお気に入りの植物を育ててほしい、
そんな思いを持って毎月の季節鉢をプロデュースしています。

思わずそのまま “お持ち帰り” したくなるような、極上の植物たちとの一期一会をどうぞお楽しみください。

 


 

こちらの季節鉢は、2月上旬より販売予定となっており取扱店舗は下記よりご確認いただけます。

▼中川政七商店  (一部店舗は除く。詳細は店舗へお問合せください)
http://www.yu-nakagawa.co.jp/shoplist/

▼公式オンラインショップ(植物は除く)
https://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=c41195

商品の在庫は各店舗へお問い合わせください