恒例のトライやるが今年も無事終了!



今年も受け入れを実施しました、トライやるウィーク!
兵庫県が地元の中学2年生の職場体験を実施するという取り組みを始めて早20年、そら植物園でも毎年受け入れています。

今年も、3週間に渡り、緑台中・川西中・川西南中・名峰中・多田中の合計5校から元気一杯な中学生たちが来てくれました。


農場では世界各国のいろんな植物を植え替えました。
まずは、ぽってりした姿が愛らしいアデニウム。多肉植物と言って、根や幹に養分を蓄えてその部分が太ります。同じ植物でも個性は様々、ずんぐりしたもの、細長いもの、葉っぱがついているもの、自分で植えたお気に入りのアデニウムを持って記念撮影。中学生のなかでもアデニウムは大人気で、トライやるウィークのあいだに、なんと1000鉢の鉢植えができました!




メキシコ生まれのユッカロストラータや、切るとミルクのような白い汁を出すミルクブッシュの植えつけも行ってもらいました。見たことのない植物、初めての作業に、みんなの顔つきは真剣そのもの。

農場作業だけではなく、そら植物園が植栽プロデュースをした「キセラ川西 せせらぎ公園」にも出張作業へ。
この公園は無農薬で管理し続けて来て、この日も合計10名で人力作業をしました。草引き、小川の法面へのシランの植え付けたり、サクラを元気づける肥料まいたり、樹皮についたカイガラムシを農薬は使わずに歯ブラシでゴシゴシ掃除したり…あらゆる作業をこなすうちに、「こうしたらもっと早いんちゃうか」と、中学生同士でアイデアを出し合うようにもなり、成長している様はスタッフたちのいい刺激にも。


そら植物園の仕事は外仕事だけではありません。
事務所では、フェリシモさんとのコラボブランド「オリーブアイラブ」の商品アイデアを中学生の自由な発想で考えてもらいました。各チームで選んだ商品の販促企画を考え、自らがモデルとなったポスターを作ったり、ちょっと変わった使い道の提案が飛び出しました。中学生らしいアイデアに、清順からもスタッフからも、笑いが起きたり、なるほど〜という声も上がりました。

そして、そら植物園トライやるウィーク恒例、清順率いる「そら植物園スタッフ」VS「中学生」のサッカー大会! 両者一切手を抜かない真剣勝負に食後の眠気も吹き飛び、一心不乱にボールを追いかけます。
20分の激闘を終えると、なんと清順はダブルハットトリックで6点を決める大活躍! 中学生がクールに称える姿に思わずクスッとしてしまいます。


炎天下だったり梅雨空だったりの毎日を一生懸命働き、考え、遊んだそれぞれの1週間。
中学生のみんなの忘れられない職業体験となっていますように…。