思い出した



IMG_3388-682x1024-300x450

自分の人生において、こんなに毎日毎日毎時間毎時間ニューヨークのロックフェラーセンターのことを想う日が来るとは思いもよらなかった。
そんなことを考えながら、とにかく最近は、巨大なクリスマスツリーを探しに北海道や東北や信州など北日本を中心に旅をしている。

まだ熊が冬眠していない時期やなぁと思いながらひとの背丈もあるような熊笹をかき分けて歩いてると、22、3歳のころに真冬の南アルプスで正二さんと仕事してたときに、巨大な熊と遭遇し、”死ぬ”と思って、大声で叫んだときの情景を思い出した。

そんな、”死ぬ!” って直感した思い出を思い出してたら、

先週、自分の山で高い木の上で、枝を切ったり見習いに指示を出しながら、”ここから落ちたらさすがにおれも死ぬやろなー。”って思ってたことも思い出した。

そしたら、
そんな高い木でのことを思い出してたら、先々週、霊園に木を植えに行ったことを思い出した。

IMGP2681-1024x768 IMGP2684-1024x768 IMGP2696-1024x768

そうそう、思い出した。おれが死んだら絶対”樹木葬”にしたいなと思っている。 樹種は日本の長寿の桜をいろいろ植えたい。たとえば、大山桜とか、彼岸桜とか。あとは、、、世界中の長寿のいろんな種類木々に囲まれたたのしくて幸せなガーデンで眠りたいものです。まだまだ先の話やけどね。

人生は、一度きり。  死んだら、思い出だけになっちゃう

できれば生きてからこそ得ることのできるひととの出会いも木との出会いもドラマチックにしたいなぁと欲が湧いてくる

ここには書けないけど、いままでリアルな”死”を意識したことがあったからこそ、逆にいま生きてることを”オイシイ”と思って、その分エネルギーに変えて、おれは木を運び、木を届け、木を植えようと思う。