世界一周。。。植物園



おれが人生レベルで好きな曲のひとつに、オノ・ヨーコ作詞の”imagine”があって、世界中でいったいどれだけのひとが聞いたことか想像もつかないほどの大きなメッセージだけれども、すごいシンプルなのがロマンチックただ国籍も宗教もなく、みんなが仲良く平和にひとつのそらの下に生きているってそんな歌詞がある種の究極だ!と思っている。

そんなインスピレーションから、おれも世界中の植物が仲良く暮らす、国籍や種類が関係なく植物と人が仲良く暮らしているよう理想郷、、、 そんな場所をつくりたいと思った。

いまや 街の街路樹はみな同じ高さに切りそろえられて機械的にメンテナンスされている

植林活動が善で、植物を運んだり消費することを悪だと、 やみくもに勘違いするひとが増えて

植物が人の手で海を渡りそれで人類は生きながらえてきた歴史があって

外来種の植物にどれだけ日本人がお世話になっているのを知らずに”生態系がどうこう”と心配してくれるおせっかいさんがいて

ところで、

動物園はいろいろな動物が世界中から集まっている、それをある種のエンターテイメント化して人を集めて資金繰りをし、それで研究をしたり動物を保護している施設だけれども、そんな動物園の動物たちを ”集められて”ととるかどうかという話に似ていて、人は植物のこともやっぱり人の手によって知ることができることが多い。

だからそんなことを軽やかに飛び越えて、今日も世界中にある本当にたくさんの植物の魅力を伝えたくて植物を収集しています・

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たとえば今度ハウステンボスさんとそら植物園がコラボしてやる”世界一周植物園”。

そもそもハウステンボスさんはガーデニングワールドカップという世界中からガーデナーが集まり同じ条件で腕を競い合う一大イベントが10月から催される予定で、そこで招待枠として参加しないかというオファーをいただいたが、おれは庭や植物を用いた空間づくりなどのプロデュースはするけど、庭のデザイナーを顧客にしている、あくまで植物の調達屋でありコンサル業をやっているだけなので、残念ながらお断りした。もっというと卸屋としてもプライドがあるからガーデナーとは競いたくないという気持ちもあったりして。
そしたら、ワールドカップ同時期にそれとは別枠で、うちだけ単独でイベントをやってほしいと頼んでもらえることになった。

それで企画されたのが”世界一周植物園”。 その名のとおり、世界中の植物がワイワイ集まって、人が多様な植物を”体験”できるイベント。

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世界中から集めた圧倒的な種類の植物の在庫量と、知識が発揮できるイベントや!とおれは意気込んでいます。 植物がいったいどれだけバラエティーに富んでいるかそこにいけばわかるし、一周回れば世界一周した気分になったりして?

代々木ヴィレッジの庭は、日本の気候になじむ性格を持った世界中の植物が同じ土の上で仲良くくらしているのがテーマだけれど、今回は期間限定なので、熱帯のあいつらも砂漠出身のあいつらも、寒い国から来たあいつらもみんな世界中から勢揃い・

人の肌の色が何色でも関係ないのと同じで、植物も国籍や種類関係なく集まれば 、 きっと平和でたのしい。

あわよくば、”日本の田舎にあるたったひとつの会社がここまで植物を集めれるものなのか!?”と世界中のガーデナーや世の中に見せつけたいという欲なんて、おれの頭にはちょっとしかない。

ぞうさんのとなりにライオンがいてそのとなりにカンガルーがいて、個性豊かなやつらが集まれば、まるで植物の動物園みたいやったらたのしい。

オリンピックも東京に決まって、ひとつのスポーツというきっかけでいろいろな国が交流するから、平和でたのしい。

そんなことを考えがらここ一週間は、関西、関東、北海道、九州、沖縄、京都、そしてまた九州と一日単位で移動しながらワクワク(フラフラ?)しています。