多摩美術大学 芸術人類学研究所 シンポジウム Tama Art University's Institute for Art Anthropology Symposium

  • date : 
    2015/11/15
  • place : 
    rengo DMS/連合設計社市谷建築事務所
    rengo DMS
  • client : 
    多摩美術大学 芸術人類学研究所
    Tama Art University's Institute for Art Anthropology
  • thanks : 
    IAA(芸術人類学研究所) 藤重菜香子・有馬智子・山田恵子 長谷川祐子(キュレーター) 多摩美術大学・学生有志
    IAA (Institute for Art Anthropology), Nakako Fujishige, Tomoko Rima, Yuko Hasegawa (curator), Tama Art University's Institute for Art Anthropology Students
  • SORA : 
    [ category ]
    空間プロデュース , 教育

    Space Direction , Education
    [ tags ]
    アート ,植物提供 ,講演 / 対談

    Art ,Supply ,Interview / Lecture
  • description : 
    多摩美術大学芸術人類学研究所が年間テーマに「土地と力」を掲げ、実施しているシンポジウム。
    第3回目のテーマは「植物」×「芸術人類学」。題して『未知の森 -多様性との遭遇-』。そこで、東京都現代美術館のチーフキュレーターである長谷川祐子氏と清順の対談が行われた。また、その会場の空間演出は、学生たちがプランニングし、そら植物園の植物を用いて装飾した。

    本番の約半年前、当日の会場装飾に使うための植物を一度多摩美術大学に運び、それらを、集まった120名あまりの学生などの有志に預けて半年間育ててもらうことで植物と向き合ってもらう、「植物里親プロジェクト」を始動、学生と植物との関係を各々が築き、そのプロセスで感じたことや気づきなどを、アンケートや写真で報告してもらった。
    用いた植物は、使用済みや売れ残りの植物などで、育て方や扱い方等はわざと一切教えず、学名を元に各々に調べてもらうルールとした。
    本番1ヶ月前には、会場の空間デザインを担当する学生たちが、会場構成案を清順にプレゼンテーションし、アドバイスを得て会場構成を決めた。そしてシンポジウム当日、実際に学生たちが半年間一緒に過ごした植物を搬入し会場を演出、ある意味、そら植物園らしい実験的な事例となった。

    This event was one of the symposiums held by Tama Art University's Institute for Art Anthropology with a theme of "Land and Power."
    Third symposium was held in the subtheme of "Plants x Art Anthropology," with a title of "Uncharted Forest - Encounter with Diversity." It consisted of an open discussion between the chief curator of Tokyo Contemporary Art Museum, Yuko Hasegawa, and Seijun. The event was set up by the students of the Tama Art University and decorated by the plants from Sora Botanical Garden.

    Prior to the actual event, Seijun had carried all of the plants that were going to be used to decorate the stage of the event and had 120 student staffs "adopt" them before using them for the event. The purpose of this "Plant Foster Parent Project" was done to create an opportunity for these students to feel and notice new things during the process of raising their individual plants. Seijun established a rule to this experience, where the students were supposed to research how to raise their plants soley on the scientific name that was given to them.
    A month prior to the event, students presented the set up ideas with their own plants in mind, and on the day of the symposium, they finally all brought their plants to decorate the stage with. The entire process was truly priceles, experimental, and unique to both Sora Botanical Garden as well as the Tama University's participants.

date :
2015/11/15place :
rengo DMS/連合設計社市谷建築事務所client :
多摩美術大学 芸術人類学研究所thanks :
IAA(芸術人類学研究所) 藤重菜香子・有馬智子・山田恵子 長谷川祐子(キュレーター) 多摩美術大学・学生有志SORA :
[ category ]
教育 , 空間プロデュース
[ tags ]
アート , 植物提供 , 講演 / 対談 ,description :
多摩美術大学芸術人類学研究所が年間テーマに「土地と力」を掲げ、実施しているシンポジウム。
第3回目のテーマは「植物」×「芸術人類学」。題して『未知の森 -多様性との遭遇-』。そこで、東京都現代美術館のチーフキュレーターである長谷川祐子氏と清順の対談が行われた。また、その会場の空間演出は、学生たちがプランニングし、そら植物園の植物を用いて装飾した。本番の約半年前、当日の会場装飾に使うための植物を一度多摩美術大学に運び、それらを、集まった120名あまりの学生などの有志に預けて半年間育ててもらうことで植物と向き合ってもらう、「植物里親プロジェクト」を始動、学生と植物との関係を各々が築き、そのプロセスで感じたことや気づきなどを、アンケートや写真で報告してもらった。
用いた植物は、使用済みや売れ残りの植物などで、育て方や扱い方等はわざと一切教えず、学名を元に各々に調べてもらうルールとした。
本番1ヶ月前には、会場の空間デザインを担当する学生たちが、会場構成案を清順にプレゼンテーションし、アドバイスを得て会場構成を決めた。そしてシンポジウム当日、実際に学生たちが半年間一緒に過ごした植物を搬入し会場を演出、ある意味、そら植物園らしい実験的な事例となった。

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